【街コン】街コン徹底解説‼~会場を知ればマッチング率が大きく上がる!~【恋愛】part2
前回はいい人と出会えるのか話しました。
こちらも読んでみてください。
⇓前回⇓
今回はどんな会場でどのように行うのかを話たいと思います。
会場やイベントの進行を知っていればスムーズに行動できるので強みになると思います。イベントの説明を読んで知った気でいるのは危険です‼
会場やイベントをよく理解することでマッチング率も大きく変わるので知っておきましょう‼
会場の種類
まず会場の種類から話します。
大きく分けて2つあります。
・1対1で話す形式
・2対2などグルーブで話す形式
そして、会場によって個室か個室ではないかくらいの違いです。
大きく異なるのは進行の仕方です。
・テーブル移動制
・完全自由性
テーブル移動制は異性と決まった時間内で会話し、時間が終わったら司会の支持に従いテーブルを移動し次の異性と会話するシステムです。
完全自由性は、会場に参加者を集め自ら気になった人に話しかけお話をするシステム。これは、積極性がないと厳しいシステムだと思います。テーブル移動など無いので気になった人がいても、他の人と会話していたら割り込みにくいのでチャンスも減ってきます。
完全自由性は大型の街コンに多いので、だいたいテーブル移動制ですが念のため参加する時はよく形式を見ておきましょう。
この中で私が行ったのは、1対1のテーブル移動制が2回、グループで話す形式のテーブル移動制が1回です。
次に会場ごとのメリットや特徴を話していきます
1対1のテーブル移動制
1対1のテーブル移動制のメリットは多くの異性と知り合うことができることです。
私が参加した街コンでは女性19名男性21名が最多でした。
参加費は男性3500円女性1000円と比較的安いので参加しやすいのも特徴です。
デメリットは参加者が多い分、会話する時間が短いことです。
男性11名女性8名の会場で一人あたり10分程お話できましたが、男性21名女性19名の会場では一人あたり5分程しか会話できませんでした。
多くの異性と知り合えるのは良いことですが話す時間が短いため印象など残り難いです。
相手の印象を記載するメモをもらえるが、稀に相手との会話終了後にメモの時間を設けていない会場があるので要注意。
イベント終了後、男性から先に会場の外にでてマッチングした女性を待つ。
マッチングしていない人同士、イベント終了後に誘うのも禁止されていない。
グループのテーブル移動制
グループのテーブル移動制は食事やお酒を飲みながら進行する会場が多い。
メリットは会話する時間が長いことです。なので印象に残りやすいです。
私が参加した会場は男性女性共に3グループでだいたい1グループ30分程会話できました。
またお酒も飲めるので、お酒の力を借り会場の雰囲気も明るい印象でした。
デメリットは1対1形式より参加者が少ないので多くの異性と知り合えないという点です。私の場合、グループ形式の参加者は男性7名女性8名でした。
そして、参加費が高いことです。男性5900円女性2900円などだいたいこれくらいの参加費はします。
そして一番のデメリットは他の参加者にも気を使わなければならないことです。
1対1形式では自分の思うことを自由に話せますが、グループ形式だと気になった人とばかり話すわけにはいかないので他の参加者にも話を振ったりしなければなりません。
また私の場合友人と参加したので話の流れはスムーズに進みましたが、グループ形式の街コンに1人で参加した場合、グループ全員が初対面のため同性の方にも気を使わなければいけないので円滑に進めにくいと思います。
グループ形式の街コンに参加する場合は友人とグループを作って参加することをオススメします。
グループの作り方は、チケット購入時の場面で「2人で参加」「3人で参加」というような項目があるので選択して購入しましょう。
会場を理解すればマッチング率が上がる!
それぞれの会場の特徴はだいたい分かったでしょうか?
簡単にまとめると
1対1のテーブル移動制
メリット
・参加者が多い
・参加費が比較的安価
・1対1だから他に気を使わなくてよい
デメリット
・会話する時間が短い
・印象に残り難い
グループの形式移動制
メリット
・会話する時間が多い
・お酒の力を借りられる
デメリット
・参加者が少ない
・他の参加者にも気を使う必要がある(グループで参加しない場合は特に)
・参加費が高い
会場の特徴を知り自分にあった街コンに参加することでマッチング率は上がると思います。
最後にマッチング率がとても上がる裏ワザを教えます!
それは…
会場に早く行くことです‼
だいたいの会場で共通しているのが受付後、席に案内されて自己紹介カードを記載します。
その時に同じテーブルの異性が早く到着していれば、イベントが始まる前から会話をすることができます。
自分の印象を残すには他の人より多く会話することが一番です。
是非試してみてください!
次回は服装や会話内容などマッチング率を上げるポイントを紹介しようと思います。
【心理学】Twitterで話題‼「1憶円配ります」企画の心理分析~虚栄心が生む承認欲求~
最近ツイッターを見ていると「1憶円配ります!」という面白いツイートを見たので話題に取り上げました。
今回はその企画者のいろいろな視点から心理分析を行っていきます。
企画の意図
まずはなぜ企画したのか考えてみましょう。ツイートにも記載がある人もいますが、その考えられる意図をまとめましょう。
・善行(本気で頑張っている人を応援したい・不運な人の手助けに)
・売名(インパクトのある企画を行い宣伝)
・優越(自身の経済力、能力のアピール)
主にこの3つのパターンが考えられます。一つずつ見ていきましょう。
まず「善行」です。
だいたいの人がツイートで「応援したい」などの記載を目にします。「善行が行いたいなら直近の台風の被害にあった街に募金など行えばいいのでは」と考える人もいると思いますが、本当に困っている「個人」に支援をしたいという意図で行っているならばツイッターで募る方法は効果的だと思うので否定はしません。
本気で善行という意図で行っている人がいるとしたら、逆に同じ人間として恐ろしく感じます。どうやったらそんな心の持ち主になれるのでしょうか…?
次に「売名」と「優越」2つ同時に見ていきましょう。
最初に企画のツイートを見た時に感じた印象は、この2つでした。おそらくほとんどの人がこの2つの意図から企画しているのではないでしょうか?
実際に当選するのなら、参加者も嬉しいし「売名」「優越」にも大きな効果を得るので素晴らしい企画だと思います。
しかし、当選しないヤラセ企画、嘘企画の場合ひどく虚しい企画だと感じました。
おそらく参加者のほとんどは宝くじより低い期待度で参加しているのではないでしょうか?そして企画者は、おのれの欲求を満たすために嘘企画を発信し工作を行う。企画終了後に残るものは、気持ちの入っていない無数のリツイートといいねの数値表現と苦労して工作して得た自己満足だけです。
「売名」という意図は一時的に達成しますが、時が経つにつれ廃れるでしょう。「優越」は数値表現だけ見て企画者は満たされますが、参加者の何人が実際に企画者のことを「すごい人だ」と思っているか疑問である。
なぜこんな行動をするのか
「善行」以外の意図で企画している人は、なぜこんな企画をするのか?
それは虚栄心があるからである。
虚栄心とは「自身を能力などを大きく見せたい心」である。
虚栄心を強く持つ人の特徴をまとめると
・自身の他者評価が気になる人
・他者と自身を比べる人
この2つです。
特徴であげた2つの行動を行い得られるものは「自分が相手より優れているか、劣っているか」という結果である。
時に人と比べ競うことはモチベーションを高めパフォーマンスを上げることもあるが、虚栄心が強い人は常に他者と比べます。「自身の方が優れている」という結果が続けば虚栄心が満たされ、今回話した企画など起こしません。
しかし、ほとんどの人が「自身が劣っている」と結果をだし劣等感を抱きます。
その結果、劣等感を払拭するために自身は他者より優れているとアピールするために行動を起こします。
その努力の矛先が、今回の企画立案に向けられたと考えられます。
企画を実施し大勢の人から支持、評価されることで承認欲求が満たされ同時に虚栄心も満たされているのでしょう。
よって「善行」以外の意図で企画している人は、劣等感を抱いている人が欲求を満たすために行っていると考えられます。